狭小住宅でも部屋を広く見せる階段の配置とは?

理想の階段の配置とは

階段は住宅の中でも意外と場所をとっている部分です。狭小住宅を建てる際にも階段の配置は重要なポイントとなってきます。配置や目的によって様々な選び方をすることができ、階段の種類も違ってきます。コミュニケーションを重視したいという場合には、リビングに設置するのが向いています。リビングであれば、必ず家族と顔を合わせることがメリットの配置になります。デッドスペースをできるだけ少なくしたいときには、壁に沿った場所に配置するようにします。踊り場がある階段を設置するときには、家の隅が良いとされています。階段の下にスペースを作ることができるため、そこを収納などに活用することが可能です。階段の配置や種類によって部屋が広く見えます。

階段で行える工夫について

狭小住宅では、どうしても面積が限られてくるためできるだけ空間を節約していくことが快適な住宅につながります。そのため、階段を配置する際には空間を節約するか、階段したのスペースを活用できるようにすることを意識することが重要です。階段の種類としては通常の階段よりも、螺旋階段の方が床面積が小さいため空間の節約ができます。また、踊り場階段も直線階段よりも小さなスペースで階段を設けられます。踊り場階段では階段途中に本棚を設置したり、リビングに設置すれば階段下にテレビ台と組み合わせたり、インテリアを飾るスペースにすることで部屋に余裕が生まれます。また、スケルトン階段にすることで、部屋を広く見せる工夫などが可能です。

狭小住宅とは、およそ15坪以下の狭い土地に建築された住宅のこと。都心部のように地価が高いエリアで、このタイプが目立ちます。また土地を有効活用するために、3階建てや地階を設けるケースも珍しくありません。